焚き火で簡単!絶品スイーツ
焚き火の音をBGMに手作りおやつでフィーカタイム!
スウェーデン流のコーヒータイム “フィーカ” を楽しむのもキャンプならではの過ごし方。直火で焼いたお菓子と、丁寧に淹れたコーヒーを添えれば、辺りは甘くて香ばしい香りに包まれ、会話が弾む豊かなティータイムに。
北欧にいるような、ゆったりと流れる贅沢なひとときが味わえそう。
自然の中で味わう焼きたての甘みと苦いコーヒーの組み合わせは、日常ではなかなか味わえません。
このページでは、野外でも簡単!焚き火(カセットコンロでもok)で作れるスイーツのレシピをご紹介します。
「FIKA|フィーカ」とは、スウェーデン発祥の「コーヒーを飲みながら、焼き菓子などを一緒に楽しむ、休憩やおしゃべりの時間」のこと。コーヒー片手に甘いスイーツをいただきながら、友達や家族たちとコミュニケーションを楽しむ、いろいろな人と会話をして時間を共有する、そんな豊かな北欧のティータイム文化。
Contents|目次
スモア
S'more
キャンプでの定番スモアの作り方(直火)
基本の道具
材料(1人〜数人分)
- マシュマロ:1個(大き目がおすすめ)
- 板チョコ:量はお好みで
- (板チョコの代わりにピーナッツバターを挟むアレンジも人気))
- クラッカー or ビスケット:適量
- (塩気のあるものが相性抜群)
◇クラッカーとチョコの代わりにブルボンのアルフォートで炙ったマシュマロを挟むと簡単スモアの出来上がり!
作り方
❶ マシュマロを串に刺して焚き火で炙る。
❷ 弱火のエリアで串をクルクル回しながら、表面が綺麗な茶色になるまで焼くのがポイント。
❸ クラッカーの上に板チョコ(又はピーナッツバター)、焼いたマシュマロを置いて、もう1枚のクラッカーで挟み、軽く押したら完成。
和風スモア(あんスモア)の作り方
作り方
❶ クリームチーズと羊羹を串に刺して火で炙る。
❷ あぶったクリームチーズと羊かんをクラッカーに挟んで完成!
焚き火で焼いた香ばしいワッフルでフィーカタイム
ワッフル
Waffle
\もちもちワッフル・さくさくワッフル、あなたはどっち派?/
日本でおなじみサクふわもっちり食感ベルギー風ワッフル
ワッフルはちゃんと作ろうと思うと強力粉や薄力粉、ドライイースト、バターなど必要になってきますが、今回はキャンプ用にホットケーキミックスを使った簡単レシピをご紹介します。
ヨーグルトを入れることでもっちりとした食感になります。
材料4つのシンプルレシピで、美味しいワッフルが出来上がるのでぜひ試してみてください。
01|サクふわもっちり食感ベルギー風ワッフルの作り方
作り方
❶ ヨーグルト、牛乳、卵をボウルに入れ、混ぜ合わせる。
❷ ホットケーキミックスとワッフルシュガーを1に入れ、粉っぽさがなくなるまで混ぜる。
❸ 熱したワッフルメーカーに油(分量外)を引いて、生地を流し込みます。
❹生地の上にワッフルシュガーをまぶす。
❺焚き火の熾火(おきび)で両面をじっくり焼きます。焼き色がつくまで数分待つ。
◇ パールシュガーは熱に強く焼いても溶け残るので、シャリシャリとした食感が楽しめます。
内側に入れると生地自体が甘くなり、シャリッとした食感のアクセントに。
外側につけると、口に入れた瞬間にカリッとした歯応えを楽しめます。
1個あたり4〜5gのワッフルシュガーが目安です。
サクサク食感のスウェーデン風ワッフル
スウェーデンのワッフルは、ベルギーワッフルよりも薄くてクリスピー、表面はカリッとサクサク、中はモチっとしてるのが特徴。
ポイントは「炭酸水」を使って生地を軽く仕上げることのようです。
スウェーデン出身アウトドアガールのヤンニ・オルソンさんのレシピで焼くワッフルは、炭酸水のおかげで驚くほどサクサク!
直火でじっくり焼くから、外側は香ばしく、中はふわっとした食感のようです。
◇ YouTubeのたけだバーベキューTV 2022/01/01で紹介されていた「美女に北欧スウェーデンワッフルを教えてもらった。フィーカの時間」参照
02|サクサクスウェーデン風ワッフルの作り方
基本の道具(1人〜数人分)
材料(1人〜数人分)
- 薄力粉:200g
- ベーキングパウダー:小さじ1
- 溶かしバター(無塩):100g
- 炭酸水(無糖):300ml
- 塩:ひとつまみ
- (お好みで)バニラエッセンスやカルダモン:少々
作り方
❶ ボウルに小麦粉、ベーキングパウダー、塩を入れ、炭酸水を少しずつ加えながらダマにならないよう混ぜる。
❷ 溶かしバターを加えて、滑らかになるまで混ぜ合わせる。
❸ 熱したワッフルメーカーにバター(分量外)を塗り、生地を流し込む。
❹焚き火の熾火(おきび)で両面をじっくり、焼き色がつくまで焼く。
◇ スウェーデンでは、ホイップクリームとジャム(特にクラウドベリーやイチゴ)をたっぷりのせて食べるのが定番。甘くないトッピング(チーズやサーモン、クリームチーズ)でランチ風にするのもアリですよ!
抹茶の和風ワッフルの作り方
03|抹茶の和風ワッフルの作り方
アレンジを効かせて、抹茶とお餅で和風ワッフルはいかがしょう。
切り餅を入れることで、サックリ食感に仕上がります。黒蜜やあんこなどの和のトッピングを添えたら和風ワッフルの出来上がり!
作り方
❶ 切り餅を1cm角にカットする。
❷ ボウルに卵・牛乳・抹茶パウダーを入れてかき混ぜる
❸ 1の切り餅とホットケーキミックスを2に入れ、粉っぽさがなくなるまで混ぜる。
❹熱したワッフルメーカーに油(分量外)を引いて、生地を流し込みます。
❺焚き火の熾火(おきび)で両面をじっくり、焼き色がつくまで焼く。
市販のピザ生地を使って絶品北欧スイーツを頬張る
シナモンロール
Cinnamon roll
シナモンロールの発祥はスウェーデンで、「カネルブッレ(Kanelbulle)」と呼ばれ、1920年代頃にパン職人によって考案され広まったそうです。
スウェーデンでシナモンロールといえば、カルダモンという香辛料を生地に練り込みパールシュガー(ニブシュガー・あられ糖)をトッピングするのが特徴で、コーヒーブレイク「フィーカ」に欠かせない存在。
アメリカでは1950年代に大流行し、パールシュガーの代わりに甘いアイシングがかけられるなど、世界中で様々なアレンジが加えられています。
キャンプで超簡単お手軽に作れるよう、今回は市販のピザ生地を使います。
\市販のピザ生地で作る簡単シナモンロールの作り方/
基本の道具
材料(1人〜数人分)
- ピザ生地:1枚
- シナモン:適量
- 砂糖 :適量
- バニラパウダー:お好みで
- (代用でバニラエッセンスも可。風味を変えてラム酒やメープルシロップでOK)
- パールシュガー(あられ糖):適量
作り方
❶ ピザ生地にシナモン、砂糖、バニラパウダーをまんべんなく振りかける。
❷ ピザ生地を端からくるくる巻いて、食べやすい大きさに切る。
❸ スキレット(又は鉄板やフライパン)に切った断面を下にし並べて、焚き火の熾火(おきび)で焼く。
❹両面とも焼き上がったらパールシュガー(あられ糖)をかけて完成。
朝食で人気のフレンチトースト
フレンチトースト
French toast
\みんな大好きフレンチトーストの作り方/
基本の道具
材料(1人分)
- 食パン:4枚切り1枚
- 牛乳:100ml
- 卵:1個
- 砂糖:大さじ1
- バター:12g
- バニラエッセンス:適量
- (トッピングはお好みでバナナ、生クリーム、ココア、メープルシロップなど)
作り方
❶ 食パンを縦半分に切り、フォークで数カ所穴を開ける。
❷ ボウルに卵・牛乳・砂糖・バニラエッセンスを入れ、泡立て器でしっかり混ぜ合わせて卵液を作る。
❸ 密封できる袋(フリーザーバッグなど)に卵液を入れ、食パンを入れる。
❹袋をしっかり閉じ、上から優しく2~3回程度押して卵液を染み込ませて、3分程度寝かす。
❺スキレットにバターを溶かして広げ、食パンを並べて焼きます。
❻弱火で両面がきつね色になるまでじっくり焼き、お好みでトッピングをのせてできあがり。
メスティンでプリン
プリン
Pudding
\プリンの作り方/
ワインがすすむ、塩みと甘みの組み合わせ
カマンベールのナッツ&ハニー
Camembert with Nuts and Honey
\カマンベールのナッツ&ハニーの作り方/
作り方
❶ スキレット(もしくは鉄板やフライパン)の上にカマンベールチーズをおき、その上にお好みでナッツなどをのせる。
❷焚き火の熾火でじんわり焼く。チーズが少し溶けてきてハチミツをかけたら完成。
まとめ
焚き火の火をぼーっと眺めながらホットコーヒーと甘いスイーツ。
仲間がいると、お腹も心も満たされて会話も弾みそうですね。
次のキャンプでは、甘い香りに包まれてみませんか?
揺れる炎を眺めながら、自分で焼いたスイーツを頬張る時間は、格別のリラックスタイムになります。
